今日でクリスマスの話題もすっかり消え、ひたすら新年に向かっての慌しい日々が続きます。
クリスマスの思い出と言えば、やっぱりクリスマス礼拝です。中、高の6年間、毎年楽しみでした。
中学一年の時、初めてキャンドル・サービスなるものを知りました。画用紙をまん丸に切って、真ん中に穴を開け、そこに蝋燭を差します。講堂のライトが消され、端っこから次々に明かりが繋げられ、だんだん明るくなります。
毎年、特別のゲストの方が来られ、聖書の一節を読んで、お話をされます。し~んとなった中で、先生の声だけが響き、すっかりそのお話に入り込んで行きます。
ちょっと大人になった気分になれるそのひと時が大好きでした。
もう一度、クリスマス礼拝に出席したいです・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿