古本の楽しみ🌼

近くに良い本屋さんがないので、たまに大きな本屋さんに行くとテンションが上がります🎵
並んでいる本を見るだけでも楽しい🌼
こんな本があったのか❗と新たな発見をすると、もっと楽しい‼

しかし、現実にはネットで購入することが多くなりました。
しかも、何年か前に出版された本なら、古本があるかないかを確かめます。

これまでに、古本で困るようなモノに当たったことはありません。
むしろ、面白いものに当たることがあります。
何十年も前の本は、パラパラっと開いた瞬間、その時代の匂いが広がって、まるでタイムスリップした気になります。

茶色に変色した紙、線描きしてある箇所、3角の折り目・・・
読んだ人が、それぞれの思いをその本の中に詰め込んで時間を過ごしたのでしょう。

今回の本は、何と署名入りでした。

昭和63年2月17日
〇〇静男

昭和の終わりの頃に読まれ、平成を飛び越え、令和になって、私の元に届きました。
何だか不思議な気分と嬉しい気分、古本は楽しいです✌

あっという間に‼

長い連休が来る、時代が代わると世間が大騒ぎをしていたのも束の間、気が付いたらもう5月も下旬になっていました❗

伸び放題に伸びる庭の草ばかり気になり、どうしたものかと思案はすれども、何日か頑張って達成感に浸って満足していたら、すでに新しい芽が長くなり・・・😭😭😭
全くイタチごっこです😥

それでもつるバラのキングローズ、更紗うつぎが咲き始め、ビックリグミやジューンベリーの実が赤くなり始め、また鳥さんとの争奪戦です😊

どんなに時代が代わろうとも、自然は変わらないんだなぁ・・・🤔🌼

これから先も🎵

長い連休が終わり、令和の新しい時代が来ました。
まるで新年が明けたような騒ぎ？になっているのには少し違和感がありますが、穏やかな時代になって行けば良いなぁとつくづく思います。

先日、息子一家が来ていて、キャンプの話になりました。
上の孫がもうすぐ5才、いずれは一緒に行きたいなぁと思っていたので、ぜひ行こうという話になりましたが、先ずは庭でテントを張って、色々考えてみようということになりました。
元々キャンプ好きの私は、最近は行けてないので大喜びです❗
ストーブで冬場はナンチャッテキャンプをしていますが、やっぱりテントで寝るワクワクさはありません。

翌日、ドライブがてらに、久々にアウトドア用品のお店に行きました😁
最近は色々と簡単なグッズも出ているけれど、それにはどうも違和感があります。

日常空間から離れて、わざわざ非日常空間に行くのに、何で日常空間と同じ状態にする必要があるのか❗

これは年寄りのグチかも知れませんが、やっぱり自然の中に身を置く非日常空間のキャンプがしたいです😁

時代

昭和・・・
何も思わずに、ただ自分のことだけ考えて生きていた。

平成・・・
自分がどんな人間かを改めて認めざるを得ない苦しみの中を生きていた。

令和・・・
自分はこんな人間であると素直に認めて、今出来ることをして生きて行きたい。