季節はずれのインフルエンザから取りあえず復帰しました。
予防接種をしていたので、驚くほどの高熱には悩むことなく、3日間はトイレ以外はひたすら寝ていましたが、日ごろ寝不足で‘寝たい寝たいと思っているのに、いざいくらでも寝ていいですよ!ということになると、寝るのが大変ということがよく分かりました。
四日目に半分ぐらい起きて、五日目から動こうとしたら、寝すぎで腰が痛くなり、結局のらりくらり・・・
人間は贅沢なものだとつくづく実感・・・
しかし!復活はしたものの、イマイチ疑問が残ることがひとつ!
予測検温の体温計が果たして正確かどうかという疑問が浮上しています。
先週次男の検温にはうちにあった「口用」の体温計を使っていました。
インフルエンザということもあったので、いつもより丁寧に、しかし水が入らないように洗っていましたが、4日目ぐらいに検温不能になってしまいました。
急いで買いに行ったら、様々なタイプのものがあり悩むことしきり・・・!
10分実測は10分待てないなぁ・・・この辺で手を打とう!と買ったのが、前出のデカ字の「脇用」でした。
ところが・・・どうも30秒後の体温は高い気がする・・・
次男と入れ替わりになった私、平温ではありませんが、やけに高い気がするのは確か。
どうかなぁ・・・と思いながら、なかなか下がらない体温に身体はそんなにしんどくないけどなぁ・・・とだんだん不安になりました。
おとといになって、古い水銀の体温計を出して10分待って測り、その後新しいので測ると、何と1度近くも違う!!
何度測っても1度近く違うのです!
説明書を読むと、そのまま10分おくと実測と書いてはありますが、それじゃぁ30秒の意味がない!!
確かお医者さんのところにあったのも同じタイプだったけどなぁ・・・
私の病床の3日間はなんだったのか!!??