2009年7月10日金曜日

真夜中の家族団らん



今日は予報通り大雨で、宮島の友人訪問を取りやめ、急遽本焼き開始!これで夜まで外出不可能・・・終わりは夜7時かな?


さて、夕べ寝る前に確認しようと思ってケータイを開いたら、一時間ぐらい前に長男から電話があった様子。時すでに12時前、何だろうとかけると、「写真送るからスカイプ点けて」とのこと。先日行った釣りの写真を送ってねと言っていたのです。


あわててつけたものの、受け取りが分からず主人を呼んで操作してもらうと、何枚かの写真が届きました。その間色々と話をしながら夫婦でパソコンの前にいると、歯磨きに来た次男がそれに加わり、思いがけず画面を通しての真夜中の家族団らんとなりました。


大きい画面には東京の長男の顔、小さい画面にはこちらの顔、長男のパソコンではそれが反対になるので、私達3人が大画面に映し出されています。不思議な感じだよねぇ・・・と言いながら、たあいもない話をあれやこれや・・・妙に楽しく、3:1の会話が深夜一時ぐらいまで続きました。


スカイプってすごいですよね!数年前、海外に転勤する友人が便利だよと言うので、3000円ぐらいでカメラとマイクのセットを買いました。ソフトはパソコンから無料でダウンロード!これで、全世界、いつでも、何時間でもタダで通話が出来るんです。しかも、ほどんど時差なく画面付きで!


結局友人とは、一回か二回で後はメールになり、その後使っていませんでした。ところが、昨年秋の長男の骨折時、3日目ぐらいに長男が突然「スカイプ点けて」と電話して来たのです。あっ!そうか・・・!またまたあわてて点けると、「こんな感じ」と象のように太くなったギブスの足を持ち上げ、カメラに向かって映してくれました。足はひどいけど、何とか気持ちは落ち着いたようで、照れ笑い・・・どんなんだろうと心配していたこちらも、電話の声だけではなく、本人の顔が見れたので一安心・・・


私が行くまでに数日あったので、その後も画面を通して話をし、上京してからは、今度は私と長男で家にいる主人と時々話したり、家の様子をカメラで見せてくれたりと重宝しました。


文明の利器とは言いますが、ほんとにこれは助かりました。


今回はあまり大物は釣れなかったようですが、これからも家族のたあいない話が出来ればいいな!と思っています。


そうそう、訂正をひとつ。長男の部屋のサッカーのユニフォームはサンフレッチェと全日本以外は全て外国のチームのものだそうで・・・失礼しました!

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