2010年1月19日火曜日

一部屋一台


今日も昨日に続き穏やかな一日、義父の定期診察も無事終了。

3年半前に退院してから、定期的に通院し始めたころは、予約時間など無いに等しく、+一時間待ちは普通でした。

待合室にある時計を何度も見ながら、今日は何時に終わるかなぁ・・・と、そればかり気にしていました。体力的に弱っている義父にとっては結構しんどい時間でした。

ところが、最近は時間通りに進むので、ちょっと驚いています。数ヶ月前から内科でも更に細かく別れているので、上手く時間配分が出来るようになったのか・・・とにかく助かっていますね。

時計と言えば、我が家には各部屋に時計があります。もちろん私が好きだからなのですが・・・しかも、全てアナログの針付きです。

時間を気にせずに暮らせたらいいだろうなぁ・・・なんて、思う時もないではありませんが、なかなか現実にはそうはいかない!

ならば、せめて日々欠かせない時計は楽しいものにしたい!と言うことで、これはミニチュア時計3種。ロボットはちょっとマットなシルバーで腕も動く優れもの、元々は腕時計で、結構お世話になりました。テレビはいかにも昭和を感じさせる一品、アンテナと足がカワユイです。そして、ラジオ!このま~るいフォルムが気持ちをゆったりさせてくれます。

今ラジオはトイレに置き、日に何度もお世話になります。特に時計が欠かせないのは夜中、暗い中、半目のままトイレに行き、初めて何時か知る!まだこんな時間だ、ラッキー!と思う時あり、はたまたあと10分で起きる時間かぁ・・・とガックリする時あり。

めがねを掛けなくても、何とか針の位置で時間が分かるのがアナログの良さ、とは言え、ロボットとテレビはだんだんアヤシクなって、今は可愛い飾り物となりつつあります。

いや、可愛いだけで十分なんですよ・・・

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