2010年1月16日土曜日

映画は世界を救えるか?


と言うことを考えるために?映画を観ていたら、12時を超えてしまったぁ・・・!

先日、朝刊にそういうタイトルのコラムが載っていました。最近またすご~く映画を観たくなって、レンタルで借りています。

今日観たのは、イギリス映画の‘バレエ・シューズ’、1930年代の旧き良き時代の綺麗な映像でした。ストーリーは期待したほどではなかったけれど、綺麗な映像はそれだけで観る価値があります。

先日はスイスの映画‘マルタのやさしい刺繍’と言うのを観ました。こちらはかなり面白かったです。オバアチャン達が主役なのですが、本国では有名な舞台女優さんばかりで、すごくウマイ!さらに古いかと思いきや、新しいことまで取り入れて、観た後とても元気の出る映画でした。

いわゆる話題作よりもちょっとマイナーな映画の方が好きかもしれません。特に、ヨーロッパの作品は雰囲気があります。おととい観た‘ベティーの小さな秘密’というフランス映画も服装か小物まで小粋なものばかりで、うっとりしてしまいます・・・

難しいことはわかりませんが、やっぱり映画は世界を救うと思いたいですね!

2 件のコメント:

ひっぽ さんのコメント...

素敵なタイトルのチョイスですね。

気になりますぅ....

月のうさぎ さんのコメント...

映画のタイトルは重要です・・・!この3本の中では、マルタのやさしい刺繍がおススメです!