先週、新聞に入っていたミニコミ新聞?を何気なく見ていたら、お菓子の体験教室の広告が入っていました。
いつもなら素通りしてしまうのですが、何故か今回はじ~っと見ていると、和菓子のコースがありました。
場所も分かるし、参加費も安いし・・・急に行きたくなって、申し込んでしまいました。
そして今日・・・10時からなので、ちょっと前に行って受付で‘和菓子の体験教室・・・’と言うと、‘OOさんですね!’と名前を言われたので、ビックリ!
ドキドキしながら部屋に入ると私が一番。
先生が来られて、‘今日はお1人ですから、じっくりやりましょう’と言われ、‘えぇ~っ、そんな!申し訳ありません!’
‘よくあることですから’
と言うわけで、マン・ツー・マンでの体験になりました。
久々にドキドキしながら習い事をする・・・そうかぁ・・・こういうことかぁ・・・
そういえば、陶芸の体験もだいたい1人、先日のように一度に3人というのは珍しいんです。
お菓子はともかく、陶芸のネンドという、おそらく多くの人は初体験(ネンドは幼稚園以来?)の作業を、一対一で、しかも何が始まるか分からない状態で進んで行くという、体験者にとっては本当にドキドキなんだということを、自分が生徒の立場になって改めて認識しました。
教える側も初めての方にはドキドキしますが、生徒の側はもっと大変・・・
違う意味での体験教室にもなりました。
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