2010年3月21日日曜日

誰かがどこかで・・・


生徒さんのご主人が潜水士ということもあって、以前からすごいなぁ・・・と思っていた‘救難’‘救命’ということに、最近特に目が行きます。

明日で最終回の‘コード・ブルー’も結構真剣に観てます。色々すごいことばかりで、医療機器の発達にも感心するばかり。もちろん、お医者さんや看護師さんは言うまでもありませんが・・・

先日、久々にレンタルDVDを借りようとお店に行って、偶然目に付いたものがありました。ほとんどタイトルも筋も良く考えずに借りたのは、航空自衛隊の救難ヘリの映画でした。

原作はコミックでアニメにもなっていて、その実写版です。大半は自衛隊のPRのような感じもしましたが、事実このような救難活動が行われているということを知ることが出来て、救命、救難と言う仕事がますます身近に感じられるようになりました。

このような緊急事態の対応でなくとも、普段何気なく当たり前のように生活が送られる裏で、どれだけ多くの方の力を借りているんだろうと、改めて実感しています。

当たり前が当たり前のように過ぎて行く毎日、ちょっと背筋をピンと伸ばさなくては!!

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