秋の恒例行事

今日は、私の両親が一年振りに我が家を訪ねてくれました。こちらから実家には何度も行きますが、高齢になると、JRで一時間半の距離は結構大変です。特に腰を痛めている父は寒いと響きます。

幸い良いお天気で、毎年この時期に、小旅行気分で来てくれるのが恒例行事のようになっています。

こちらに引越ししてもうすぐ１０年、来る度に周囲の景観が変わっているのに驚いています。１０年一昔とは良く言ったものですね・・・

お昼は両親とも好きなお寿司、特に卵の大好きな父のために、５個の卵で錦糸卵を作り、お寿司が見えないくらいに卵を乗せ、父には別に卵を一皿・・・

写真の父は３歳、この頃から卵が好きだったんでしょうねぇ・・・父の昔の写真の中で、私が一番好きな一枚です。現在８１歳、今でも時々この顔をするので、笑ってしまいます！

母の写真は２１歳、現在７８歳、６０歳ぐらいからコーラスを始め、今ではそれに加えて歌声喫茶のような形式のグループに顔を出し、楽しんでいます。

午後からは、近くの島へドライブに行き、みかんを買ってご機嫌！帰りはそのまま家まで送って行き、秋の恒例行事は終了・・・

今年も良いお天気が助けてくれました！