2009年10月19日月曜日

歳をとると・・・


半年近く前に歯の治療をし、歯石も取り、大丈夫です!と太鼓判を押されたはずの私の歯・・・なのに、その直後から、治療した反対側の歯がその辺り含めて変なのです。

どこか一箇所だけ沁みるわけではなく、何となくその辺り・・・初めは噛み合せのバランスかと我慢して待っていたのですが、一向に改善されず・・・そのうち、水も沁みるし、ごぼうやお肉も何となく力強く噛めない・・・いやだなぁと思いながら、再度歯医者さんに行くのもちょっと・・・

そんなこんなでズルズルとここまで引き伸ばしていました。が、どうも最近肩こりや首筋が痛い。もしかして、なにやら大変なことになっているのではないか!!と思うと、想像はドンドン悪い方へ・・・居ても立ってもいられなくなり、今朝、覚悟を決めて、別の初めての歯医者さんに予約を入れました。

幸い、お昼前の時間が取れ、ドキドキしながら行きました。全体を写すレントゲンを撮り、先生の説明開始!

‘見たところ、治療した詰め物も問題ありません。今回気になると言われるあたりにも何もありません。根元にも膿が溜まっている様子もなく、虫歯もありません。したがって、治療対象になるような箇所はありません。ただ、歯と歯の間が黒く写っているところは、骨が少なくなって・・・歳を取ると、自然にこういう風になり・・・云々かんぬん・・・’

要するに、オジイチャン、オバァチャンが昔から言ってたように、歳を取ると、スキマが開いて来て、固いものが食べられない・・・ということですね!

‘今のところ、積極的な治療方法はないので、対処療法で・・・これを受け入れて、うまい具合に自分でやって行くしかないでしょうねぇ・・・’

ハイ、わかりました!よくよく説明していただき、よ~く分かりました!

歳を取るということは、こういうことなんですねぇ・・・

2 件のコメント:

ヴィオラ さんのコメント...

まさにセカンドオピニオン!

久し振りに会った初老の方が何となく
口元が違うと感じることがあります。
きっと歯の隙間のせいなんですね。
自分もそうなんだと思うわけです。

鏡を見るときは歯を出して笑ったりは
しないので普段は気付きませんが
髪と違って歯は年が経つにつれ黒っぽく
変色するみたいで「いやだ、いやだ」です。

月のうさぎ さんのコメント...

いやだ、いやだと思うことばかり・・・何とかこれを、いいなぁ・・・と思えるようにしたいものです。