2009年10月3日土曜日

月にも色々ありますが・・・


今日はお月見、幸い雲も切れて、頭上にお月様が綺麗に見えています。お月見を迎えると、秋になったなぁ・・・と感じますね。

月のうさぎ、銀の月と自分のブログ名やギャラリー名に付けている私、ずっと前から月が好きです。何でかなぁ・・・と考えてみると、幾つか思い当たることがあるようで・・・

一つ目は月の満ち欠けでしょうか・・・太陽も星も何億、何十億光年という長い時間を経て、おそらく自分の一生のうちには形が変わることがないものです。ところが月は毎日形が違う・・・一定の周期で回っているにせよ、今日の月と明日の月は違う。毎日、新しい月になるのです。

人もそうかもしれない・・・今日の私と明日の私は違う。同じようでも毎日違う。毎日が新しい自分。

二つ目は自分だけでは輝けないところでしょうか・・・太陽のように燦々と輝くものはほんとに素晴らしい!憧れですよね!でも月は太陽がないと輝かない、輝けない・・・ちょっと頼りないけど、何かの助けを借りないと、自分の力を発揮できない。

ドジな私もそうなんですよねぇ・・・周りの色々な様々な助けをいっぱいお借りして生きてます。皆様に感謝、感謝です!

冬の寒い夜、キ~ンと耳が凍りそうな夜、空を見上げると、青白いまばゆい光を放ちながら輝いている月。自分の息の白さに気持ちがシャキッとします。

やっぱり月はステキです・・・

2 件のコメント:

ひっぽ さんのコメント...

月のパワーは太陽とは違う、神秘的のものを感じますね。

十四番目の月が好きなユーミンもいいけど、

秋の十五夜は格別ですね。

月のうさぎ さんのコメント...

神秘的で控えめ・・・まるで私!!
            な~んてウソ!
それにしてもすごい時間に起きてるんですね・・・