10年を一昔とすれば、二昔近い時間が過ぎて、久々に幼稚園の作品展を見に行きました。
何度か別の幼稚園では陶芸を教えていますが、いつも卒園児の記念作品を作るので、しかも私が関わるのは作る時だけなので、製作、素焼き、本焼きと全てに関わったのは初めて!
酷暑の今夏の窯当番?は結構大変でしたが、なかなか楽しい時間でもありました。
そして今日、完成して堂々と飾られている‘作品’として見るのは感無量・・・
子どもたちの感想がとても可愛く、良かった!の一言。
あんなに‘やおやお’だった粘土が、こんなに‘カチカチ’になって、しかも‘つるつる’に変化する面白さを通して、何か感じてくれたかなぁ・・・?
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