午前中ネンドをしながらいつものようにNHKラジオを聴いていると、インタビューの時間に‘弁当力’の本を書いた方が出演されていました。
九大の先生ですが、‘弁当’を作ることによって、人がどんどん変わって行くと言うお話に引き込まれました。
毎週1回、‘大学生弁当の日’を設けているそうですが、たとえば自分の名前の頭文字の付く食材しか使わないとか、100円以内でおかずを作るなど、毎回一つのテーマを決めているそうで、それぞれが一品持ち寄りで皆で食べます。
作ることもさることながら、自分が作ったものを他の人が食べて、おいしい!!と言ってくれた時の感動が忘れられないようで、自分の母親がどんな気持ちで‘弁当’を作ってくれていたか、それを自分はどんな気持ちで食べていたかに気付いて、行動が変わって行くのだそうです。
小学生、中学生の‘弁当の日’活動も全国に広まっているようで、春からまた‘弁当’作りが復活した私は興味津々です。
お便りも様々な‘弁当’の思い出があり、一人で目頭を熱くしながら聴いていました。
さて、先日の‘きらら397’は5キロだったので、何だかあっという間になくなりました。
そして、夫A型の希望通り、今度のお取り寄せ米は‘ササニシキ’です。
さっそく今日の夕食に出すと、‘うん、自分が食べていたお米の匂いはこれだなぁ・・・’と分かったような口調。
そんな35年以上も前の匂いがホントに分かるのか???
まぁ、そういうことにしておきましょう!
さっぱりして、おかずの味は引き立ちそう!
冷めても美味しいらしいので、‘弁当’にもGOOD!!
0 件のコメント:
コメントを投稿