2010年6月26日土曜日

キャプテン翼


またまたサッカーネタですが・・・

今朝、実家の母と電話していたら、最近、父がにわかサッカーファンになっているとか。

父の起床時間は2時です。

決して就寝時間ではありません。

あくまでも起床時間です。

よって、眠い目をこすりながらではなく、シャキッと起きて、真夜中の試合を全部観ているらしいのです。

そして、こんなにサッカーが面白いとは思わなかったと言って、その後起きて来る母に真夜中の勝敗を自慢げに話すそうで・・・やれやれ・・・!

そう、いえば次男が高校時代ハンドボールをやっていた時、孫の試合を観たいと言って、一度連れて行ったら病み付きになって、その後何度も観戦しました。

父親、現在81歳、いいでしょう!いいでしょう!これからもどんどん新しいことに興味を持ってくださいな!!

さて、午後ラジオを聴いていたら、京都の大学の先生が、サッカー漫画についてお話をされていました。

サッカー漫画と言えば=キャプテン翼しかオバサンには浮かびません。

そのくらい強烈な漫画です。

その第一話のセリフに、‘夢はWカップ’とあり、その下にWカップについての説明が付いているほど、1980年代にはほとんど知られていなかったそうです。

しかし、サッカーをする人の夢は国内ではなく、最初から世界で、その意味でサッカー漫画は進化する可能性が大なのだそうです。

今回のヨーロッパの有名選手の何人かはこの漫画を読んでサッカーを始めたそうで、前々回の日韓大会の時には、日本に来て、キャプテン翼の漫画を買って帰った人も多かったとか!

クール・ジャパンの代名詞のように言われる日本の漫画、アニメ・・・世界に繋がっているんですねぇ・・・

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