2014年12月2日火曜日

心と身体の不思議な関係

今リハビリ待ちでヒマなので、今日もまた二本目投稿します。
私が行ってる整形外科のリハビリ室は、理学療法士と作業療法士の先生が常時10名ぐらいで治療されています。
特に肩の腱のリハビリに定評があるそうで、他の病院で手術した後、ここに転院して術後のリハビリを受ける人が多いのです。
先日、電気をかけに行くと、よく見かける女性の方が隣だったので、思い切って声をかけてみました。
その方もやはり肩の腱の断裂で、私が初めて見た時は腕を肩まで上げたままで、金属のコルセットで固定した状態でした。
その方が今では退院され、リハビリのみに通い、来ると自分でサッサと電気治療の器具を操作し、軽やかに動かれているのです。
で、断裂した理由が知りたくて、差し支えなければとお訊きしました。
その方は明らかに転倒だそうですが、知らないうちに切れている方も多いらしく、五十肩だと思って勝手にあれやこれややっていて、結果的にますます悪くすることもあるらしいのです。
ここで呼ばれて中断!
後半です・・・身体って何だか不思議です。
年と共に自分と身体が密着していく気がします。
気合いだぁ!!と思っていても、自分と身体は付いて来ず、かけ声だけが先に行って、置いてきぼりです。
無理せず、楽せず、諦めず・・・
これをモットーに「自分に優しい生活」して行きます!

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