2012年4月19日木曜日

魔法の針

昔、ユーミンの曲で「魔法の鏡」というのがありましたが、私のは「針」、でも洋裁のではなく、鍼灸の「鍼」です。
1月に石灰沈着性腱板炎になって早3ヶ月・・・
まぁまぁ普通通りの生活が出来ているとは言え、やはり毎日ちょっとした動作で常に痛みを感じつつ行動しています。
特に動けるようになると、ついつい動かしてしまい、痛みが強くなります。
鍼に行こうかなぁ・・・とずっと思いながら、後回しにしていましたが、ここに来て、右膝の後ろ外側が腫れて、しゃがむのが困難になったので、思い切って昨日行きました。
ここの鍼との出会いは7年位前でしょうか・・・
数年に一度ぐらいの割合で、猛烈に左腰のちょっと上が痛み、息も出来なくなることがありました。
その時もあまりに痛く、立てなかったので、友人にどこか紹介をしてもらおうと電話して教えてもらったのが鍼でした。
大昔、一度だけ経験があったので、藁をも掴む気持ちでタクシーを呼び、這って行くような状態でした。
ドキドキしましたが、おかげさまで帰りはルンルンで歩いて家に着きました
身体は正直で、不思議です。
それ以来何度も窮地を救われ、また今回も!
ホントに不思議ですが、私は鍼が合うようで・・・
今回もお世話になりました!
というわけで、今日は気分よく読書タイムです。

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