なるほどねぇ・・・

昨日は義父の命日、丸一年経ちました。
思い起こせば一年前の昨日の朝、朝食の準備に行ったばかりの夫A型から電話、不思議に思いながら電話に出ると、「オヤジが息をしてないみたいなんだけど・・・」と訳の分からない声。
ビックリして駆け付けてはみたものの、手を当てた頬はほんのり温かく、布団の中も温かい・・・
急いで掛かり付けの先生に来ていただき確認。
やはり・・・
覚悟はしていたとは言え、こんなに静かに突然に、同じ部屋にいた義母でさえ気が付かないほど静かに静かに天に召されて行きました。
目の前の出来事が、何か夢のように思えて涙も出ない・・・
慌ただしく葬儀の準備が始まり、お通夜の夜中からは私の右腕に激痛が走り、葬儀の間も痛さを我慢するだけで涙も出ない・・・
その後も手続きや病院通いで月日は過ぎて、そのうちに次男の結婚が決まり、これまたアタフタ！
義母が最近言います・・・やっと色々な事が思い出したり、考えられるようになったと・・・
時の流れと言う言葉があるけれど、ホントにそうだとつくづく思う・・・