燃え尽きながら地球に帰還する映像は、何度観てもウルウル来ます・・・
天体を研究するということは、時間の単位が半端じゃなく長期にわたり、いくら夢を追うといっても、自分の生きている時間内には解決出来ないこともあります。
さらに、目標、結果がほとんど分かっていないことに向かって研究を続けて行くことの大変さも半端ではありません。
映画の後半、主人公が自分の兄のお墓参りをする場面での母親の言葉にジ~ンと来ました。
ことの大きさは全然比べ物にはならないけれど、陶芸も同じような気がします。
フタを開けてみるまで、結果が分からない作業・・・
かといって、手を抜けば、それこそ惨憺たる結果が目の前に・・・
今出来ること、今自分が出来る最大限のこと・・・
色々、考えさせられましたね。
後、2本ぐらい「はやぶさ」の映画が製作されるそうで、せっかくなので、全部観て、切り口の違いを楽しみたいと思います!
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