今日は陶芸教室でした。
私と同年代の生徒さん3人、お互い昔の話をしても皆分かるし、と思ったら、芸能人の名前を誰も思い出せなかったり、お互い様です。
さて、先日、息子が爪を切っていると、スパッと気持ちよく切れない。
‘高い爪切り買おうやぁ~!’と言う話から、燕三条に世界でも有名な爪切りのメーカーがあると言う話になり、それから道具の良し悪しの話題になりました。
道具好きの夫A型は、包丁やノコギリなど研ぐのが趣味?と言ってもいいかも知れません。
爪切りでも包丁でもスパッと切れるというのは気持ちの良いもので、ストレスが溜まらないと言います。
ストレスが溜まらないと仕事もスムーズに行くわけで、結果仕上がりも良く、気分も良い!
道具ってやっぱり選ばないとだめだなぁ・・・と思っていたところ、我が家で購読している新聞のポイントが届きました。
申し訳ないけれど、あまり欲しいものがなく、いつも困っていました。
何とか今までは、お米とかお菓子の本とかもらっていましたが、いよいよ今回はそれらがなくなり、どうしよう・・・
ふと見ると、熊野筆の化粧筆!
前からあったのですが、この色と訳の分からないハートにちょっと引いてしまって、避けていました。
しかし!!使い道があるではありませんか!
作品を削る時、削りかすを取るブラシをあれこれ探していたのです。
歯ブラシは硬すぎるし、普通の絵筆は小さすぎる、かといって太い書道の筆は高すぎる!
この化粧筆なら肌に優しく、毛も抜けない!!
ピッタリジャン!
優しく綺麗に削りかすが取れると、削った箇所も滑らか、気持ちもフワフワ、とっても良い感じです。
良いもの見つけたなぁ・・・!
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