たまには吹き替え

今日は前回とは違い、予報が見事に当たって台風の日となってしまいました！
一昨日からの夫A型の「ギックリ腰擬き」、今回はあまり良くなく・・・
たまたま台風で仕事が休みになったので、三日間安静状態です。
すぐに弱音を吐く軟弱者の妻B型と違い、いつもポーカーフェイスを装う夫A型がここまで辛そうにしているということは相当な様子・・・
昨年の今頃は自分もそうだったので、その辛さは良～く分かる！
しかし、周りは何も出来ないのですよ・・・
楽な態勢もそれぞれ違うので、あれこれ言っても後は本人に任せるしかありません。
そんなこんなで一日中家の中だったので、久々に映画をジックリ鑑賞することにしました。
観たのは・・・何回観ても切ない「運動靴と赤い金魚」！
いつもは洋画は字幕で観るのですが、今日は音声切り替えがちょっと上手く行かず、渋々吹き替えで観るハメになりました。
本人の生の声が聞きたいということと、吹き替えの何とも大袈裟なイントネーションが耳障りで、字幕にしていたのですが・・・
今回は意外にも、それが気になってならず、ちょっとビックリ！
いつもは字幕を読むことに目が行って、シーンの後ろの風景や装飾品など、見落としていることが多いことに気が付きました！
もう4回目ぐらいなのに、観る度に発見があります。
何でも思い込みで決め付けず、色んなことに手を出してみないとダメだなぁ・・・と、改めて思いました。
とにかく、何度観ても切ない、胸がキュンとなる映画です。
ぜひご覧ください、オススメします！