2012年1月25日水曜日

この一週間

先週の水曜日、1月18日朝、義父が静かに息を引き取りました。
あまりにも静かに、そばにいた義母も気付かぬまま・・・
夫A型が気が付いた時は、まだ温かく、私が駆け付けた時もいつもと変わらぬ義父、温かさが残るその姿に何が起こったか、とっさには分からないくらいでした。
しかし、現実は現実、3月で88歳になる義父の永遠の眠りでした・・・
19日通夜、20日葬儀、親族、お世話になったご近所の方々との心温まる式でした。
おくりびとの方々に丁寧に湯灌、清拭をしていただき、改めて儀式の大切さを実感し、仕切れないほどの感謝を義父にし、1日は過ぎました。
いつかは来るこの日を、特にこの一年は毎日感じながら送っていましたが、あまりにも突然に未だ信じられません。
これが現実なんでしょうね・・・
さて、通夜の日、わけもなく右肩が痛みだし、知らないうちにひねったかなぁと思い、お風呂で温め、義父の遺体を見守りながらうとうとしていると、段々痛みが激痛となり、とうとう葬儀の日には左手で支えなくては右手が支えきれなくなり、右腕が動かなくなりました。
何とか我慢して、全てが終わり帰宅した時には、もう限界で、ギリギリに整形外科に行くと、レントゲンを見てすぐに右肩石灰沈着性腱板炎と診断されました。
五十肩かと思ったら、全然別の病気で、ホントに激痛・・・
歯の治療中で速効性の注射は躊躇われ、痛み止めの薬と座薬で辛うじて痛みを和らげるしかありませんでした。
どんな角度にしても痛く、当然横にはなれず、金、土、日の3日間はこたつに入り、ソファーを背もたれにし、クッションで周りを固め・・・
やっと月曜日に注射を打ってもらい、4日ぶりにベッドに横になりましたが、痛みで目が醒め、またこたつに座り・・・
今朝も同じ、今は三角巾で右腕を吊っています。
この先いつまでこの痛みが続くのかさっぱり分かりません。
多分このまま何日も動かさないと、肩が固まるので、ある程度痛みが治まったら、リハビリでしょう・・・五十肩と簡単に考えて、マッサージなどをして悪化することもあるそうで、40〜50代の女性に多いとか。
インターネットで検索したら、私の症状そのままでビックリ・・・
皆様お気を付け下さい。
ケータイは左手だったので、何とか助かりました!
この一週間の出来事です・・・

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