まぁ初めてではないので、ビックリはしたものの、頭に過ぎった不安は・・・この部品が今でもあるかどうか、ということである。
確かそんなに年数は経っていないはず・・・と横を見ると、2006.8.6とマジックで書いてある。
そうか!まだ5年なら大丈夫と、夕方、教室の合間に電気屋さんに行き、注文!
ゆえに今日は洗濯ナシ!
ついでに店内をグルッと一周回ってみると、あちこちに‘エコな家電に替えて、省エネしよう’という看板がやたら目立つ。
今年の夏のキーワードはこの一言に尽きるとは思うけれど、買い換えるのが果たして省エネかどうか・・・?
我が家で今一番恐れている‘壊れたら困る家電’は冷蔵庫である。
1993.12.13と書かれたその巨体は、確か次男が年中さんの時、18年前に替えたものである。
当時はすでに3ドア、4ドアが主流になりつつある冷蔵庫業界ではあったが、自分の生活パターンを考えたら絶対これが合うと、数年前から狙っていた。
当時の流行の逆を行く、最新とは程遠い機種である。
所謂アメリカンタイプの2ドア、高さがあまり高くなく、ドアの幅が広く、冷凍庫がメッチャ広い!!
とっても使いやすく、機能は最小限に抑えてあるので、故障しない。
次もこれがいいなぁ・・・と、漠然と思っていたら、数年後、そのメーカーから姿を消してしまった。
慌てて、各メーカーのパンフレットを探したけれど、同じようなのはない・・・
長男にその話をすると、家電は刻々と替わるから、用事がなくても時々はお店に行って、確認した方が良いと言われ、まさにその通り・・・
それ以来、ある中で、まぁ、これが妥協できる機種かなぁ・・・と目星を付けていたら、数年前、別のメーカーで同じような機種を発見!!
それからは、電気屋さんに行くたびにパンフレットを確認し、良しよし・・・と胸をなでおろしている。
エアコンもほとんど点けないし、出来る省エネは結構実行していると思う我が家、もしかすると、冷蔵庫を替えたら、電気代が半分ぐらい減るのではないかとも思う。
でも、まだ使える。
使えるものは使いたい。
だから、替えない。
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