2015年9月24日木曜日

昨日、叔母から写真が送って来た。
5月にあった従弟の結婚式の写真だ。
どれどれ・・・と、集合写真の新郎新婦を見た後、自分を探した。
えっ!
私はどこ??
私の顔はどんなだった??
予想外の展開に慌てる!
グルグル回る気持ちを落ち着けて、もう一度、自分の顔を探す。
あったぁ!!
やれやれ、良かったぁ・・・
でも、私の顔って、こんなだった??
いつも洗面所でマジマジと対面している自分の顔と違う気がする・・・
ついでに母と母の弟である叔父を探す。
まぁ、母は私の隣だったので、すぐわかった。
が・・・叔父が見つからない!!
えっ!どこ?どこ?
端から指差しながら、一人一人確認して行く。
この人?・・・いやぁ、違う気がする・・・
この人?・・・いや、何か違う・・・
えぇっ、この人??
う~ん、そうだなぁ、髪の色が記憶の中とは全然違うけど、やっぱりこの人だぁ・・・
良く見ると、小学生だった従弟はりっぱなオジサン?になり、大人の顔になっている。
初々しかった?従姉の私も自分で自分が分からないようなオバサンになっている・・・
記憶の顔と今の顔、写真の中に記憶を焼き付けた!

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